栗拾い
2024.10.18
栗拾いを全員でしました。こぐま組は、林の入り口にシートをひろげて、大きな栗を触ってみました。イガは、先生が持っているのを見るだけにとどめて。
あひる組は、こけないように気を付けながら、林の中に。「あった!」と指をさし、そーっと指でつまんでみるのでした。
うさぎ組より上のクラスは、たくさん落ちているイガの中から栗が入っているのを見つけて、足を上手に使って実を出そうとしていました。
まあるい栗があったり、ぺちゃんこの栗があったり…、あっちの木の下の栗は、小っちゃいのばっかり(栗の種類が違うので)だよ~等々、たくさんの気づきを教えてくれました。
栗拾いがひと段落したらいおん組。土の中に、い~っぱいの虫が蠢いているのを見つけました。「これ、なんの虫やろう?」「穴、掘ったら、下からまだまだ出てくるんかなあ」と、しばらく観察をしていたのでした。