2025.10.15

園長先生の植木畑の中に、全園児で栗拾いに行ってきました。こぐま組のお友だちは、イガがない入り口にシートを敷いて雰囲気を味わうとともに、栗をたくさん触ってみます。中には、そのまま”ガジッ”とお口に入れようとする子も。あひる組さんは、少し中に踏み込んでイガから出ている栗を拾いました。イガに入った栗を出そうと果敢に攻める子もいました。

イガの中から栗を出すという経験は、なかなかできることではないので、保育園ならではの経験として大切にしたいなあと思います。

大きくてつやつやの栗を取り出したときの子どもたちの笑顔！素敵ですよね。